Fireタブレットは使用状況などの各種データを収集してAmazonさんへ送信しています。
キャンペーン情報やおすすめコンテンツを好みにあわせてくれるなど便利な反面、どんなデータを収集されているのか気になる方もいらっしゃいますよね。
そこで(完全ではないですが)データ収集を停止する手順を説明します。
設定項目は3つ
設定でオフにできる項目は「デバイス使用状況のデータ」「アプリの使用状況データ」「行動ターゲッティング広告」の3つです。
ただし説明を読みますとデータ収集を完全にオフにできるわけではないようです。

設定項目は3つ
設定手順
搭載するFire OSによって設定メニューの表記は異なりますが、手順は同じです。
操作手順
- 画面を最上部から下にスワイプし設定(歯車)アイコンをタップ
- [設定]画面でセキュリティとプライバシーをタップ
- [セキュリティとプライバシー]画面で各項目を設定

設定画面で「セキュリティとプライバシー」をタップ、各項目を設定

「デバイス使用状況のデータ」をタップ、スイッチをタップしてオフ

「アプリの使用状況データ」のスイッチをタップしてオフ

「広告ID」をタップ、スイッチをタップしてオフ
公式ヘルプもどうぞ
設定やトラブルでわからないことはAmazonさんの公式ヘルプ「Amazonデバイス サポート」も確認してみてください。
デバイスごと、項目ごとに詳しく説明されていて便利ですよ。
なお、Fireタブレットは世代ごとにヘルプが用意されていますので「Fireタブレットの見分け方」も参考にしてみてください。