超簡単!Fireタブレットの初期設定とおすすめ追加設定

次から次にいろいろ決めなきゃならない初期設定も、初心者にやさしい『Fireタブレット』なら、事前に入力する項目を何点か確認しておけば迷うことなく終ります

そんなFireタブレットの初期設定、必要な事前準備と設定内容を順を追って説明します。

後半は、オススメの追加設定や確認が必要そうな点もご紹介しますので、気になる方はこちらも参考にしてみてください。

私ができたんですから、皆さんは絶対大丈夫!

事前確認

初期設定中に「接続するWi-Fi(無線LAN)」と「Amazonアカウント」の入力を求められるので、事前に下の項目を確認しておきましょう。

なお、「Wi-Fiのネットワーク名(SSID)」、「Wi-Fiのセキュリティの種類」、「Wi-Fiのパスワード」は、お使いのWi-Fi機器に貼られたラベルや取扱説明書に記載されている場合が多いので、そちらを確認してみてください。

事前確認項目
  • Wi-Fiのネットワーク名(SSID)
  • Wi-Fiのセキュリティの種類
  • Wi-Fiのパスワード
  • Amazonアカウントのメールアドレスもしくは電話番号
  • Amazonアカウントのパスワード


ラベル記載のWi-Fi情報


WEPはパスワードが盗まれる?

セキュリティの種類「WEP」はパスワードが盗まれる危険性があり、現在は一般家庭での使用が推奨されていないため、ご自宅のWi-Fi機器が「WEP」以外に対応していない場合は買い換えも検討してみてください。

迷ったらこれ!おすすめWi-Fi(無線LAN)ルーター
機械に詳しくなかったり、お子さんがいらっしゃる皆さんに、私が実際に使っておすすめするWi-Fi(無線LAN)ルーターと中継器をご紹介します。

初期設定手順

初期設定は画面の指示に従って選択、もしくは事前に確認しておいた項目を入力していくだけで終了です。

Fireのオプション」画面と「ソーシャルネットワークに接続」画面で選択肢がでますが、後で設定し直すこともできるので、必要ないかな?と思った項目は「オフ」でも大丈夫です。

「言語を選択」画面


言語を選択」画面では、「日本語」を選択して「続行」をタップします。

「日本語」を選択して「続行」をタップ


「Wi-Fiに接続」画面


Wi-Fiに接続」画面では、「お使いのWi-Fiのネットワーク名(SSID)」を選択します。

「お使いのWi-Fiのネットワーク名(SSID)」を選択




画面にお使いのWi-Fiのネットワーク名(SSID)が表示されない場合は、画面を下にスワイプして「ネットワークを追加」を選択してください。

画面を下にスワイプして「ネットワークを追加」を選択




ここで「後で」をタップしてWi-Fi設定を「スキップ」すると、Amazonアカウント」などが設定されていない状態で初期設定が終了します

この先の設定を後からする場合、設定する場所を個別に探すのが大変なので、どうしても個別で設定されたい方以外は「スキップ」をタップしないでください。

Fire OS 6はWi-Fi設定をスキップ不可

2018年発売の『Fire HD 8(第8世代)』から初期OSが「Fire OS 6」に変更されましたが、このOSが搭載されたFireタブレットでは「後で」が表示されずWi-Fi設定をスキップできません。
またAmazonアカウントの登録もスキップできないため、残念ながらAmazonアカウントを登録しない状態で使うことができなくなりました。


Wi-Fi設定を「スキップ」すると「Amazonアカウント」などが設定されずに初期設定が終了

「ネットワークを追加」画面


ネットワークを追加」画面では、事前に確認しておいた「ネットワーク名(SSID)」、「セキュリティの種類」、「パスワード」を入力して「保存」をタップします。

「ネットワーク名(SSID)」「セキュリティの種類」「パスワード」を入力して「保存」をタップ

「Fireを登録」画面


Fireを登録」画面では、事前に確認しておいた「Amazonアカウントのメールアドレスもしくは電話番号」と「Amazonアカウントのパスワード」を入力して「続行」をタップします。

Fire OS 6はアカウント登録が必要

Fire OS 6」が搭載されたFireタブレットでは「後で」が表示されずAmazonアカウントの登録がスキップできないため、残念ながらAmazonアカウントを登録しない状態で使うことができなくなりました。


「Amazonアカウントのメールアドレス(電話番号)」「パスワード」を入力して「続行」をタップ


補足

Amazonアカウントと端末の登録(紐付け)、利用するサービスで管理が異なるので、気になる方はリンク先の記事も参考にしてみてください。

意外にシンプル?Amazonアカウントと端末の登録(紐付け)管理
Amazonアカウントと端末の登録(紐付け)にあたって、利用するサービスと登録先の関係、利用制限の有無などを調べた結果をご紹介します。

「Fireのオプション」画面


Fireのオプション」画面では、必要な項目にチェックを入れて「続行」をタップします。

初期状態では全ての項目にチェックが入っていますので、このままでも良いですし、後で設定し直すこともできるので、必要ないかな?と思った項目を外しても大丈夫です。

必要な項目にチェックを入れて「続行」をタップ


補足

写真とビデオの自動保存」と「バックアップと復元」、便利な機能ですが注意が必要なので、気になる方はリンク先の記事も参考にしてみてください。

注意が必要?Fireタブレットの「バックアップと復元」
Fire OSの「バックアップと復元」、自動でバックアップしてくれて便利なんですが、名前から想像する機能と実際の機能が少し違うので注意が必要です。

「ソーシャルネットワークに接続」画面


ソーシャルネットワークに接続」画面では、「Facebook」と「Twitter」の接続設定ができます。

子供用タブレットでは必要ないと思いますので、「続行」をタップして設定をスキップします。

「Facebook」「Twitter」の接続設定が不要なら「続行」をタップして設定をスキップ

「ようこそ」画面


Fireタブレットの使い方などを紹介してくれる「スタートアップ」がはじまります。

見たい方は「続行」を、見たくない方は「終了」をタップします。

「スタートアップ」を見たい方は「続行」、見たくない方は「終了」をタップ

「ホーム」画面


ホーム」画面がでたら初期設定は終了です、お疲れ様でした!

「ホーム」画面がでたら初期設定終了

Fireタブレットの基本操作

初心者の方はFireタブレットの基本操作をAmazonさんの公式ヘルプ「Fireタブレット ヘルプビデオ」または「Fire HD 8 (第8世代) ヘルプビデオ」で確認してみてください。

一通りの操作を動画で解説していてオススメですよ。

オススメ追加設定

皆さん、初期設定は終了しました?

ここからはFireタブレットに搭載された「Fire OS」のオススメ追加設定をご紹介します。

オススメ追加設定項目
  • 「端末名」変更
  • 「通知」設定
  • 「キャンペーン情報」設定
  • 「On Deck」停止

「端末名」変更

ステータスバーに表示される「端末名」。

「○○さんの○番目のFire」のように自動的に設定されていますが、複数台使っていると識別が難しくなりますし愛着もわきませんのでお気に入りの名前に変更しておきましょう。

○○さんの○番目のFire?Fireタブレットの端末名を変更
Fireタブレットのステータスバーに表示される「○○さんの○番目のFire」のような端末名をお気に入りの名前に変更する手順を説明します。

「通知」設定

クイック設定の下やロック画面に表示される「通知」。

アプリの更新を知らせてくれたりと便利な反面、ずらっと並んだ不要な通知を消すのは面倒なので設定しておきましょう。

取捨選択!Fireタブレットの「通知」を管理
アプリの更新を知らせてくれたりと便利な「通知」機能。重要な通知は見逃さず、不要な通知は表示されないよう設定する手順を説明します。

「キャンペーン情報」設定

ロック画面に表示される「キャンペーン情報」。

お得な情報も表示されますが、不適切な内容が表示されることもあるので設定しておきましょう。

不要?Fireタブレットのロック画面で「キャンペーン情報」を非表示
Fireタブレットのロック画面でキャンペーン情報や不適切なコンテンツを非表示にする手順を説明します。

「On Deck」停止

オススメのプライム・ビデオをFireタブレットに自動でダウンロードしてくれる「On Deck」。

オフラインで視聴できて便利ですが、知らないうちにダウンロードされるのに抵抗がある方は停止しておきましょう。

容量節約!おすすめビデオの自動ダウンロード機能「On Deck」を停止
おすすめのPrime Video(プライム・ビデオ)をFireタブレットに自動でダウンロードしてくれる「On Deck」機能を停止する手順を説明します。

子供用オススメ追加設定

ここからは主にお子さんがFireタブレットを使う場合にオススメの追加設定をご紹介します。

お手ごろ価格のFireタブレットはお子さんが使うのにもピッタリですが、少し設定するだけでさらに安全に使えるようになるので参考にしてみてください。

子供用オススメ追加設定項目
  • 「機能制限」設定
  • 「アクティビティセンター」設定
  • 「Amazonプライムサービス」設定
  • 「YouTube制限付きモード」設定

「機能制限」設定

初期設定が終了したFireタブレットは色んなことが「できる」状態なので、子供用タブレットでは「できない」状態にする必要があります。

Fireタブレットに搭載の「Fire OS」にはズバリ「機能制限」という設定があるので、その設定もしておきましょう。

子供用にこれだけは設定必須!Fireタブレットの「機能制限」
Fireタブレットで使わせたくない機能は事前に制限しておきましょう。おすすめの機能制限のご紹介と、設定手順を画面を見ながら順を追って説明します。

「アクティビティセンター」設定

Amazonさんの「アカウントサービス」には、Fireタブレットに登録したAmazonアカウントから使用履歴を確認する「アクティビティセンター」という機能があります。

この機能を使うと監視設定したFireタブレットの使用時間や内容の履歴を確認できるので、ご興味のある方はその設定もしておきましょう。

子供の使用履歴を確認!Fireタブレットの「アクティビティセンター」
Fireタブレットを監視し、使用時間や内容を確認できる「アクティビティセンター」の使い方をご紹介します。

「Amazonプライムサービス」設定

機能制限の多くはタブレット側で設定しますが、「Amazonプライムサービス」の設定は「Amazonのアカウントサービス」から行う必要があります。

特に「プライム・ビデオ」の設定は子供用タブレットには必要と思われるので、その設定もしておきましょう。

子供に見せない!課金させない!Amazonプライムサービス設定
タブレット側で設定できないAmazonプライムサービスの機能制限は、アカウントサービスから設定しましょう。おすすめ設定もご紹介します。

「YouTube制限付きモード」設定

子供が大好きなYouTube、でも、なかには子供に見せたくない動画もチラホラ。

そんな不適切動画をできるだけ見られないよう制限してくれる、YouTubeの「制限付きモード」も設定しておきましょう。

子供に見せたくない!YouTube視聴制限
子供に見せたくない不適切動画をできるだけ見られないよう制限してくれる、YouTubeの「制限付きモード」の設定手順を画面を見ながら順を追って説明します。

こちらの確認もオススメ

ここからは確認が必要そうな項目をご紹介しますので、気になる方はリンク先の記事も参考にしてみてください。

初期設定と追加設定だけでも十分使えるのがFireタブレットの良いところなので、もちろん読み飛ばしていただいても問題ないですよ。

オススメ確認項目
  • 「保証とタブレットの紐付け」確認
  • 「Amazonアカウントへのタブレットの登録状況」確認
  • 「タブレットのバックアップ状況」確認
  • 「microSDカード設定」確認

「保証とタブレットの紐付け」確認

事故保証プランとタブレットを別々に購入した方、正しく紐付けされていない可能性があるので、確認しておきましょう。

必ず確認!保証とAmazonデバイスの紐付け
Amazonデバイスの事故保証プラン購入後、確認したいのが保証と端末の紐付け。特に保証と端末を別々に購入した場合、正しく紐付けされていない可能性があるため、必ず確認してください。

「Amazonアカウントへのタブレットの登録状況」確認

Amazonさんの各種サービスを利用するには、Amazonアカウントにタブレットの登録(紐付け)が必要ですが、登録先が複数あるので、登録状況を確認しておきましょう。

意外にシンプル?Amazonアカウントと端末の登録(紐付け)管理
Amazonアカウントと端末の登録(紐付け)にあたって、利用するサービスと登録先の関係、利用制限の有無などを調べた結果をご紹介します。

「タブレットのバックアップ状況」確認

Fireのオプション」画面で「バックアップと復元」にチェックを入れた方、この機能ではバックアップされない項目があるので注意が必要です。

注意が必要?Fireタブレットの「バックアップと復元」
Fire OSの「バックアップと復元」、自動でバックアップしてくれて便利なんですが、名前から想像する機能と実際の機能が少し違うので注意が必要です。

「microSDカード設定」確認

microSDカードを購入された方、大事なデータをなくさないためにも、保存先の設定を確認しておきましょう。

大事なデータは大丈夫?FireタブレットのmicroSDカード設定を確認
Fireタブレットの容量不足を手軽に解消してくれるmicroSDカード、Fire OS 5での設定手順やFire OS 6で変更された使い方などを説明します。

公式ヘルプもどうぞ

設定やトラブルでわからないことはAmazonさんの公式ヘルプ「Amazonデバイス サポート」も確認してみてください。

デバイスごと、項目ごとに詳しく説明されていて便利ですよ。

なおFireタブレットは世代ごとにヘルプが用意されているので「Fireタブレットの見分け方」も参考にしてみてください。

まとめ

初心者にやさしい『Fireタブレット』は初期設定が簡単ですし、少し追加で設定するだけでさらに便利に使えるようになります。

機能制限も充実していますから、お子さんや家族で使うタブレットにもピッタリですね。

実は少し変わった使い方もできるので、ご興味のある方はリンク先の記事も参考にしてみてください。

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