Amazonさんの子供向け知育コンテンツ定額サービス『Amazon Kids+(旧FreeTime Unlimited)』が日本でも開始しました。
このサービスでは年齢にあわせたコンテンツが多数用意されていますが、先行で開始した英語圏向けコンテンツの種類が多いため、サービスを開始したばかりの日本向けコンテンツを探し出すのが少し面倒です。
そこでホームページや一覧に表示されるコンテンツを(完全ではないですが)日本向けだけに制限する方法をご紹介します。

子ども用プロフィールの言語設定を日本語だけに
Amazon Kids+を利用する「子ども用プロフィール」は、Fireタブレットの「プロフィールとファミリーライブラリ」で管理できます。
その中の「言語の設定」を日本語だけにすると、コンテンツを日本向けだけに制限できます。
簡単ですね。

「プロフィールとファミリーライブラリ」をタップ、「プロフィール名」をタップ

「言語設定」をタップ、「日本語」だけをオンにして「変更を適用」をタップ
- 画面を最上部から下にスワイプし設定(歯車)アイコンをタップ
- [設定]画面でプロフィールとファミリーライブラリをタップ
- [プロフィールとファミリーライブラリ]画面で設定するプロフィールをタップ
- [プロフィール名]画面で言語の設定をタップ
- [言語の設定]画面で[日本語]だけをオンにして変更を適用をタップ
設定の効果はこちら
言語の設定で英語をオン・オフして比較したのが下の画像です。
ホームページでは「English – ・・・」の項目が非表示になり、アプリ一覧でも一部のコンテンツが非表示になっています。
よくみると英語圏向け(?)と思われるコンテンツもありますが、多言語対応のアプリなどは非表示にできないようです。

左が英語オン、右が英語オフ

左が英語オン、右が英語オフ
公式ヘルプもどうぞ
設定やトラブルでわからないことはAmazonさんの公式ヘルプ「Amazonデバイス サポート」も確認してみてください。
デバイスごと、項目ごとに詳しく説明されていて便利ですよ。
なお、Fireタブレットは世代ごとにヘルプが用意されていますので「Fireタブレットの見分け方」も参考にしてみてください。