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キッズモデルを普通のFireタブレットとして使う方法

Amazon Fireタブレット キッズモデル 普通のFireタブレット 設定・操作
約3分で読めます

Amazonさんの『Fireタブレット キッズモデル』は、子供向け知育コンテンツ定額サービス『Amazon Kids+』の利用に最適です。

ですがタブレット本体は『Fireタブレット』と同じため、簡単な設定で、Amazon Kids+を利用せず、普通のFireタブレットとして使うこともできます。

そして普通のFireタブレットをご検討中の方にも、是非キッズモデルを検討していただきたい理由もあるんです。

そこで普通のFireタブレットではなくキッズモデルを選ぶ理由と、キッズモデルを普通のFireタブレットとして使うための設定手順をご紹介します。

家族みんなに最適!Fireタブレット キッズモデルのポイント解説と選び方
Amazon Fire 7・Fire HD 8・Fire HD 10 タブレット キッズモデルを実際に使ってみて感じたポイントと最適なモデルの選び方をご紹介します。

普通のFireタブレットではなくキッズモデルを選ぶ理由は?

キッズモデルは商品名や提供されるサービスからお子さん専用と思われやすいですが、例えば『Fire HD 10 キッズモデル』の場合、Amazon Kids+の料金を除いても、タブレット本体とキッズカバー、事故保証プランを個別に購入するよりもお得です

しかも交換が1度だけの事故保証プランと異なり、壊れたら何度でも交換できる2年間保証ですから、保証面だけをみても「普通のFireタブレット」として選ぶのもオススメです。

Fire HD 10
キッズモデル
個別に購入
Fire HD 10 32GB 15,980円
キッズカバー 3,980円
事故保証プラン
(2年間)
3,480円
合計 19,980円 23,440円
(+3,460円)

設定手順

設定①:子ども用プロフィールを非表示

Fireタブレットを登録したAmazonアカウントだけで使うため、子ども用プロフィールをすべて非表示にし、プロフィールの切り替えをできなくします。

なお、設定にはWi-Fi接続が必要な点と、子ども用プロフィールへの切り替えをできなくすることで、Amazon Kids+が利用できなくなる点に気を付けてください。

  1. [ホーム]画面の設定をタップ
  2. [設定]画面でプロフィールとファミリーライブラリをタップ
  3. [プロフィールとファミリーライブラリ]画面で非表示にするプロフィールをタップ
  4. [プロフィール名]画面で[ロック画面にプロフィールを表示]のスイッチをタップしてオフ
「プロフィールとファミリーライブラリ」をタップ

「プロフィールとファミリーライブラリ」をタップ (1/3)

「非表示にするプロフィール」をタップ

「非表示にするプロフィール」をタップ (2/3)

「ロック画面にプロフィールを表示」のスイッチをタップしてオフ

「ロック画面にプロフィールを表示」のスイッチをタップしてオフ (3/3)

使い分け!Fireタブレットの「プロフィールとファミリーライブラリ」設定
Fireタブレットで「Amazon Kids+」を使うための「子ども用プロフィール」を管理する「プロフィールとファミリーライブラリ」をご紹介します。

設定②:ロック画面のPIN・パスワードをオフ

子ども用プロフィールでAmazon Kids+を利用するには、ロック画面のPIN・パスワードをオンにする必要がありますが、すべてのプロフィールを非表示にするとオフにできます。

この設定は必須ではありませんが、非表示設定の確認のため、一旦オフにしてみてください。

  1. [ホーム]画面の設定をタップ
  2. [設定]画面でセキュリティとプライバシーをタップ
  3. [セキュリティとプライバシー]画面で[ロック画面のパスワード]のスイッチをタップしてオフ
  4. [ロック画面のパスワード]画面で現在のPIN・パスワードを入力して終了をタップ
「セキュリティとプライバシー」をタップ

「セキュリティとプライバシー」をタップ (1/3)

「ロック画面のパスワード」のスイッチをタップしてオフ

「ロック画面のパスワード」のスイッチをタップしてオフ (2/3)

PIN・パスワードを入力して「終了」をタップ

PIN・パスワードを入力して「終了」をタップ (3/3)

公式ヘルプもどうぞ

設定やトラブルでわからないことはAmazonさんの公式ヘルプ「Amazonデバイス サポート」も確認してみてください。

デバイスごと、項目ごとに詳しく説明されていて便利ですよ。

なお、Fireタブレットは世代ごとにヘルプが用意されていますので「Fireタブレットの見分け方」も参考にしてみてください。




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